『難を転ずる』…

最近 あちこちのお宅のお庭で真っ赤に実っている南天…

南天が一本あるだけで、この時期のお庭が 色鮮やかになりますね…(^_-)-☆

 

音が「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。

江戸時代に様々な葉変わり品種が選び出され、さかんに栽培された。古典園芸植物として現在もその一部が保存栽培されている。錦糸南天等とよばれる。園芸種のオタフクナンテンは葉が紅葉しやすく真夏でも赤い葉を付ける。実がつかないのが特徴で、高さも50cm程度しか伸びないので、下草などと一緒に庭園によく使用される。葉がやや円形なので別名オカメナンテンとも呼ばれる。

 

H27.12.12 (320x213) (2)

 

 

稀に太く育ったものは、幹を床柱として使うことがあり、鹿苑寺(金閣寺)の茶室、柴又帝釈天の大客殿などで見られる。 …Wikipediaより

 

H27.12.12-2

 

弊社のエクステリア工事でもよく使うことのある『南天』…

南天の床柱を使った和室っていうのを住宅事業部としても手掛けてみたいものですね…(^_-)-☆

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