補助金について
■鴻巣市住宅リフォーム資金補助金
現在、鴻巣市在住の方が住まいをリフォームする際に、「鴻巣市住宅リフォーム資金補助金」の交付が受けられます。
内装、外装を問わず、住宅に関することすべてが対象です。
コスモ住建ホームでは、この補助金の申請の手続きも代行させていただいております。
障子の張り替えや手摺り一本の取付もお任せください。
下記のような現象が起きていたら、住まいからのリフォームを求めるサインです。
早めのリフォームをおすすめします!
【外壁の場合】
チョーキング
塗料が劣化してチョークのような粉状になってあわられる現象です。
しみ
雨の翌日もシミが残る、それは防水の機能が劣化している証拠です。
かび・苔
湿気を好むかびや苔。外壁が傷み出しているサインです。
コーキングの切れ
パネルとパネルをつなぐ接合部分が割れる現象。早めの修理が必要です。
【屋根の場合】
かび・苔
湿気を好むかびや苔。屋根が傷み出しているサインです。
しみ
割れから雨水が侵入し、屋根の内部を腐らせます。早めの修理が必要です。
改修工事をご検討されている方は、ぜひお声掛け下さい!
■介護住宅補助金
コスモ住建ホームでは、福祉住環境コーディネーターが介護保険住宅改修のための申請手続きをお手伝いさせていただきます。
支給限度基準額最高20万円のうち、1割が利用者の自己負担となるので、最高18万円を市が負担してくれます。
住宅改修をご検討されているかたは、ぜひお声掛け下さい。
我々が皆さまのお悩みを解決いたします。
ケアマネージャーの方と協力して住みよい住宅へと改修させていただきます。
助成金の支給対象となる介護リフォーム工事の種類
1.手すりの取付け
廊下、便所、浴室、玄関等の転倒予防、若しくは移動又は移乗動作に資することを目的として設置するもの。手すりの形状は二段式、縦付け、横付け等適切なものとする。(適用除外:福祉用具貸与に該当する手すりの設置)
2.床段差の解消
居室、廊下、便所、浴室、玄関等の各室間の 床の段差を解消するための住宅改修をいい、具体的には敷居を低くする工事、スロープを取り付ける工事、浴室の床のかさ上げ等とする。 (適用除外:昇降機、リフト、段差解消機等動力により床段差を解消する機器を設置する工事/福祉用具貸与に該当するスロープの設置/福祉用具購入に該当する浴室用すのこの設置)
3.すべりの防止
居室においては畳敷から板製床材、ビニル系床材等への変更。浴室においては床材の滑りにくいものへの変更
4.引き戸等への取り替え
開き戸を引き戸、折り戸、アコーディオンカーテン等に取り替えるといった扉全体の取り替えのほか、ドアノブの変更、戸車の設置等も含む。(適用除外:引き戸等への扉の取り替えに合わせて自動ドアとした場合の、自動ドアの動力部分の設置)
5.洋式便器等への取り替え
和式便器を洋式便器に取替える。暖房便座・洗浄機能等が付加されている洋式便器への取替えは可。(適用除外:洋式便器から洋式便器への取替え/非水洗和式便器から水洗洋式便器または簡易水洗便器に取替える場合の当該工事のうち水洗化また簡易水洗化の部分)
6.付帯して必要な工事
- 手すりの取り付けのための壁の下地補強
- 浴室の段差解消(浴室の床のかさ上げ)に伴う給排水設備工事
- 床材の変更のための下地の補強や根太(床板を支える横木)の補強
- 扉の取替えに伴う壁又は柱の改修工事
- 便器の取替えに伴う給排水設備工事(水洗化又は簡易水洗化に係るものを除く)便器の取替えに伴う床材の変更等
【スロープ設置工事】
Before
After
【壁手摺設置工事】
Before
After
【トイレ手摺設置工事】
Before
After
【介護住宅の補助金の仕組み】
介護が必要となった場合、住まいのバリアフリー化は緊急課題です。そのために要介護者または要支援者がバリアフリー工事を実施する場合に、介護保険により20万円を限度として、その費用の9割が支給されます。『高齢者住宅改修費用助成制度』を利用して介護リフォームを進めましょう。
【受給対象者および助成額】
受給に関して以下の条件を満たす方が対象になります。
- ■要介護認定で「要支援・要介護」と認定されていること
- ■改修する住宅の住所が被保険者証の住所と同一で、本人が実際に居住していること
- ■助成額の限度は工事費用最高20万円(支給額18万円) *工事費の9割を支給
介護住宅への改修工事は、コスモ住建ホームにお任せ下さい!